スポーツ大坂なおみが途中棄権で準優勝 第1セット先取も「こんな終わり方になってしまったのは残念」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年1月5日 15:18途中棄権となった大坂なおみ選手(写真:アフロ)女子テニスの大坂なおみ選手が5日、ASBクラシックの決勝を途中棄権し、準優勝となりました。大坂選手は2023年7月に第1子となる長女・シャイちゃんを出産。ツアーに復帰したのは2024年のブリスベン国際で、今回のASBクラシックで優勝すれば、母親になってから初めてのツアー制覇でした。迎えた決勝。大坂選手はデンマークのクララ・タウソン選手から、第1セットを6-4で先取します。しかしその後、腹部の痛みにより第2セット開始前に試合を棄権。準優勝となり、試合後大坂選手は「こんな終わり方になってしまったのは本当に残念。ここにいられることに本当に感謝しています」とコメントしました。最終更新日:2025年1月5日 15:18関連ニュース大坂なおみが23億円超えで世界6位 女性アスリート年収ランキング 上位はテニス選手がズラリ大坂なおみ 香港オープン欠場で今シーズン終了を発表 直近ジャパンOP&東レに続く出場辞退大坂なおみ パリ五輪初戦敗退「明らかにいまいちでした」なじみの会場も「クレーが少し違う」「母としてもたくさん学んだ年、表彰台に乗りたい」大坂なおみがレッドクレーのコートで公開練習&初戦相手決定【パリ五輪】大坂なおみ 観客の「カモン!ナオミ!」の声に感謝 試合後にはイスに上りファンサービス