スポーツ【広島】栗林良吏が右肘関節手術 今季は60試合登板で防御率1.96・リーグ2位の38セーブ 復帰期間は未定2024年10月17日 11:27広島・栗林良吏投手プロ野球・広島は17日、栗林良吏選手が右肘関節手術を受けたことを発表しました。球団によると栗林選手は16日、群馬県内の病院にて「関節鏡視下骨棘切除術」を行ったとのことです。なお、復帰時期については未定とされています。2020年のドラフト1位で広島入りすると、2021年には防御率0.86を記録し新人王を獲得した栗林選手。今シーズンは60試合に登板し、防御率1.96を記録。リーグ2位となる38セーブをマークし、12ホールドと好成績を残しました。最近では、9月29日の中日戦の9回に登板し先頭打者に勝ち越しソロを浴びるも、1日のDeNA戦では無失点の投球を見せていました。最終更新日:2024年10月17日 11:43関連ニュース【侍ジャパン】11月5日に広島と練習試合 宮崎キャンプの日程を発表【侍ジャパン】広島から坂倉将吾&小園海斗が選出 初の世界大会に小園「思い切って積極的に」【広島】22年現役ドラフトで移籍の戸根千明、17年12勝の岡田明丈ら6選手と来季の契約を行わず 岡田は2年連続の戦力外【セ投手タイトル】巨人・菅野が最多勝&最高勝率で投手2冠 中日・高橋宏斗が防御率1.38で初の栄冠【広島】首位巨人に悪夢の逆転負け 9回にまさかの9失点 乱調・栗林良吏が1アウトも奪えず