◇プロ野球セ・リーグ 阪神―巨人（2日、甲子園球場）

阪神の先発・西勇輝投手が巨人打線を7回無失点で降板しました。

西投手は今季2試合に登板し無失点と相性のいい巨人に対してこの日も粘投。初回からピンチを迎える場面もありましたが、味方の攻守もあり粘り強いピッチングを見せます。

しかし味方の援護なく、7回に打順が回ってきたところで代打を送られ降板となりました。

西投手は7回を104球、被安打6 無失点にまとめる好投を見せました。

このピッチングにSNS上では「できることなら西に勝ちをつけたかった」「後ろが固いから西を安心して下ろせる」といった声が上がりました。