阪神→巨人・馬場皐輔が入団会見 「選んでいただいてうれしい」 現役ドラフト移籍をプラスに
入団会見に臨んだ馬場皐輔投手(左)と吉村禎章編成本部長(右)
プロ野球・巨人に阪神から現役ドラフトで移籍することになった馬場皐輔投手が12日、都内の球団事務所で入団会見を行いました。
「選んでいただいて、すごくうれしいですし、自分のチャンスだと思って、しっかりいいスタートきれるように頑張っていきたいなと思います」
背番号は「36」となる馬場投手。仙台育英の先輩である巨人の松原聖弥選手には連絡を取って、住む場所などについてのアドバイスをもらったといいます。
「(住むのは)高速道路の近くがいいって(笑)」と報道陣の笑いを誘う場面も。
同席した吉村禎章編成本部長は「現役ドラフトの制度がなければ、実現しなかった。獲得したかった選手が現役ドラフトで獲得できて環境が変わって力になってくれると期待しています」としました。投げる場所については、「現場に聞いてください」と一言。しかし、「私の印象では先発をやっている印象。ここ数年1軍では中継ぎでやっていたが、ウエスタンで先発調整していたという報告もある」と続けました。
馬場投手は「1年間通して1軍で投げたいと思っているので、たくさん中継ぎでもどんな場所でもフル回転でやりたいと思っています」と意気込みました。
「選んでいただいて、すごくうれしいですし、自分のチャンスだと思って、しっかりいいスタートきれるように頑張っていきたいなと思います」
背番号は「36」となる馬場投手。仙台育英の先輩である巨人の松原聖弥選手には連絡を取って、住む場所などについてのアドバイスをもらったといいます。
「(住むのは)高速道路の近くがいいって(笑)」と報道陣の笑いを誘う場面も。
同席した吉村禎章編成本部長は「現役ドラフトの制度がなければ、実現しなかった。獲得したかった選手が現役ドラフトで獲得できて環境が変わって力になってくれると期待しています」としました。投げる場所については、「現場に聞いてください」と一言。しかし、「私の印象では先発をやっている印象。ここ数年1軍では中継ぎでやっていたが、ウエスタンで先発調整していたという報告もある」と続けました。
馬場投手は「1年間通して1軍で投げたいと思っているので、たくさん中継ぎでもどんな場所でもフル回転でやりたいと思っています」と意気込みました。