「決め手は新井さん」広島・西川龍馬がFA権行使せず残留「『一緒に頑張ろう』と言っていただいて」
広島の西川龍馬選手
プロ野球・広島は22日、西川龍馬選手が今季取得した国内FA権を行使せず、残留を表明したと発表しました。
FA権を行使するかどうかが注目されていた西川選手ですが、「一緒に頑張ろうと言っていただいて、(残留を)決めたときもすぐ電話をしました」と、新井貴浩監督との話し合いの末、残留を決断したと明らかにしました。今季、西川選手は途中、コンディション不良による離脱もあり、97試合の出場にとどまったものの、打率は.315、本塁打は10本と好成績を残していて、来季も広島での活躍が期待されます。
▽西川選手コメント
「決断した時期は最近で、決め手は新井さんです。直接(監督と)話をしたかったんですけど、新井さんも忙しいので、電話で話をする中でそういう決断に至りました。一緒に頑張ろうと言っていただいて、(残留を)決めたときもすぐ電話をしました。そのときもほっとしたと言ってもらえたので、しっかり頑張ろうと思います。今シーズンケガでなかなか思うようにいかなかったので、来年はケガなく1年間しっかりプレーしたいなと思います」
FA権を行使するかどうかが注目されていた西川選手ですが、「一緒に頑張ろうと言っていただいて、(残留を)決めたときもすぐ電話をしました」と、新井貴浩監督との話し合いの末、残留を決断したと明らかにしました。今季、西川選手は途中、コンディション不良による離脱もあり、97試合の出場にとどまったものの、打率は.315、本塁打は10本と好成績を残していて、来季も広島での活躍が期待されます。
▽西川選手コメント
「決断した時期は最近で、決め手は新井さんです。直接(監督と)話をしたかったんですけど、新井さんも忙しいので、電話で話をする中でそういう決断に至りました。一緒に頑張ろうと言っていただいて、(残留を)決めたときもすぐ電話をしました。そのときもほっとしたと言ってもらえたので、しっかり頑張ろうと思います。今シーズンケガでなかなか思うようにいかなかったので、来年はケガなく1年間しっかりプレーしたいなと思います」