「両方目指していきたい」富永啓生 NBA&パリ五輪へ貪欲な姿勢 大学卒業を前に心境明かす
ネブラスカ大学を卒業するバスケットボールの富永啓生選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
バスケットボール日本代表の富永啓生選手が日本時間3日、大学卒業を前に心境を語りました。
今年、アメリカのネブラスカ大学を卒業する富永選手。現在の心境を問われると、「これからは自分のできる事を100パーセントやって、一日一日レベルアップしていってやっていきたい」とコメント。大学時代に成長したのは3Pシュートの質だといい、「飛距離の部分もそうですし、クイックリリースもそうですし、高校よりはレベルアップしている」と手応えを語りました。
大学のあるネブラスカ州では、親善大使にも任命された富永選手。地元の印象について問われると「たくさんの人に応援されているところはすごく光栄ですし、バスケの試合を見て、楽しんでもらっていたらうれしい」と率直な思いを明かしました。
同じアメリカの地でプレーしていた渡邊雄太選手が日本時間4月20日に、チームの退団と日本復帰を発表しました。18年にNBAデビューを果たした渡邊選手について「本当に自分が目指しているところで、6年間プレーしてくださっていて。自分も頑張らなければいけない」とコメント。
今後はNBA入りを目指す富永選手。日本時間6月27日から始まるドラフト会議での指名を待ちますが、7月からはパリ五輪も開催。「NBA選手になるのが目標にあるのでそこは目指しつつ、オリンピックがあるので。両方目指していきたいので、考えながらやっていきたいと思います」とNBAと五輪という2つの大きな目標に貪欲な姿勢を見せました。
今年、アメリカのネブラスカ大学を卒業する富永選手。現在の心境を問われると、「これからは自分のできる事を100パーセントやって、一日一日レベルアップしていってやっていきたい」とコメント。大学時代に成長したのは3Pシュートの質だといい、「飛距離の部分もそうですし、クイックリリースもそうですし、高校よりはレベルアップしている」と手応えを語りました。
大学のあるネブラスカ州では、親善大使にも任命された富永選手。地元の印象について問われると「たくさんの人に応援されているところはすごく光栄ですし、バスケの試合を見て、楽しんでもらっていたらうれしい」と率直な思いを明かしました。
同じアメリカの地でプレーしていた渡邊雄太選手が日本時間4月20日に、チームの退団と日本復帰を発表しました。18年にNBAデビューを果たした渡邊選手について「本当に自分が目指しているところで、6年間プレーしてくださっていて。自分も頑張らなければいけない」とコメント。
今後はNBA入りを目指す富永選手。日本時間6月27日から始まるドラフト会議での指名を待ちますが、7月からはパリ五輪も開催。「NBA選手になるのが目標にあるのでそこは目指しつつ、オリンピックがあるので。両方目指していきたいので、考えながらやっていきたいと思います」とNBAと五輪という2つの大きな目標に貪欲な姿勢を見せました。