【DeNA】元巨人の堀岡隼人が入団会見 対戦したい打者は「岡本さん」3度目の育成契約から飛躍誓う
DeNAに加入した堀岡隼人投手
今季オフに巨人を戦力外となりDeNAと育成契約を結んだ堀岡隼人投手が29日、入団会見を行いました。背番号は「111」と発表されています。
「巨人をクビになって、新しい球団で野球ができるということにまず最初感謝して、ベイスターズのユニフォームを着て野球ができるということはとてもうれしい」
堀岡投手は2016年のドラフトで、育成選手7位で巨人から指名。球威のあるストレートが武器の右腕で、今年3月には2度目の支配下登録を勝ち取っています。しかし1軍での登板は3試合にとどまり、シーズン終了後に巨人から戦力外通告を受けました。
神奈川県出身であり、DeNAはなじみのあるチーム。「地元が神奈川ということで、地元の球団に来られたのはすごくうれしいです」と喜びを口にし、「自分のよい所を出して、ゆくゆくは1軍で後ろの方で投げたいなと思います」と3度目の育成契約からの飛躍に力を込めました。
また、DeNAへの移籍の際には、巨人の先輩にも連絡をしたといい、今後はライバル球団になります。「岡本(和真)さんとは仲良くさせてもらっていた人でもあるので、“対戦できてうれしいです”という意味も込めて対戦したい」と思いも明かしました。
「巨人をクビになって、新しい球団で野球ができるということにまず最初感謝して、ベイスターズのユニフォームを着て野球ができるということはとてもうれしい」
堀岡投手は2016年のドラフトで、育成選手7位で巨人から指名。球威のあるストレートが武器の右腕で、今年3月には2度目の支配下登録を勝ち取っています。しかし1軍での登板は3試合にとどまり、シーズン終了後に巨人から戦力外通告を受けました。
神奈川県出身であり、DeNAはなじみのあるチーム。「地元が神奈川ということで、地元の球団に来られたのはすごくうれしいです」と喜びを口にし、「自分のよい所を出して、ゆくゆくは1軍で後ろの方で投げたいなと思います」と3度目の育成契約からの飛躍に力を込めました。
また、DeNAへの移籍の際には、巨人の先輩にも連絡をしたといい、今後はライバル球団になります。「岡本(和真)さんとは仲良くさせてもらっていた人でもあるので、“対戦できてうれしいです”という意味も込めて対戦したい」と思いも明かしました。