「誠也と同じなんてワクワク」カブスが元DeNAのエスコバー獲得か ファンも期待
MLBの日本公式サイトは今季までDeNAでプレーしたエスコバー投手がカブスとメジャー契約を結ぶことで合意に至った模様と伝えました。
エスコバー投手は自身のインスタグラムのプロフィール欄で「@cubs」と更新していて、カブス移籍はほぼ確実とみられています。メジャー復帰が実現すれば、ダイヤモンドバックス時代の2016年以来となります。
エスコバー投手はMLBを経て2017年に日本球界に参戦。日本ハムと契約し、14試合に登板しましたがその年の7月にトレードでDeNAへ移籍しました。
DeNAでは2019年に74試合に登板するなど中継ぎの柱として活躍し、2022年は自己最多の34ホールドなど、30ホールド以上のシーズンを3度つくりました。今季は40試合に登板し、防御率4.55。日本では7年間で通算395試合に登板し、22勝23敗5セーブ、147ホールド、防御率3.17をマークしました。
一方カブスは、今季ナ・リーグ6位の救援防御率3.85を記録。救援陣の故障が、終盤戦のチーム失速の要因となっています。リリーフ左腕も不足していることから、エスコバー投手は貴重な補強となります。
この一報に、ファンは「メジャー復帰おめでとう!寂しいけどがんばれ!」「鈴木誠也と同じなんてワクワク」「シカゴ行っても『オトコハダマッテナゲルダケ』」と背中を押すコメントが寄せられています。
エスコバー投手は自身のインスタグラムのプロフィール欄で「@cubs」と更新していて、カブス移籍はほぼ確実とみられています。メジャー復帰が実現すれば、ダイヤモンドバックス時代の2016年以来となります。
エスコバー投手はMLBを経て2017年に日本球界に参戦。日本ハムと契約し、14試合に登板しましたがその年の7月にトレードでDeNAへ移籍しました。
DeNAでは2019年に74試合に登板するなど中継ぎの柱として活躍し、2022年は自己最多の34ホールドなど、30ホールド以上のシーズンを3度つくりました。今季は40試合に登板し、防御率4.55。日本では7年間で通算395試合に登板し、22勝23敗5セーブ、147ホールド、防御率3.17をマークしました。
一方カブスは、今季ナ・リーグ6位の救援防御率3.85を記録。救援陣の故障が、終盤戦のチーム失速の要因となっています。リリーフ左腕も不足していることから、エスコバー投手は貴重な補強となります。
この一報に、ファンは「メジャー復帰おめでとう!寂しいけどがんばれ!」「鈴木誠也と同じなんてワクワク」「シカゴ行っても『オトコハダマッテナゲルダケ』」と背中を押すコメントが寄せられています。
最終更新日:2023年11月26日 17:49