【DeNA】エスコバーがシーズンを終え帰国「良い時期もあれば難しい時期もあった」
シーズンを終え帰国したDeNA・エスコバー投手(写真:球団提供)
プロ野球・DeNAは17日、エスコバー投手の帰国を発表しました。
昨シーズンまで5年連続で50試合以上に登板し、中継ぎの屋台骨となりチームを支えてきたエスコバー投手。
しかし、今シーズンは4月に3試合連続失点を喫するなど調子が上がらず、防御率も一時15点台まで悪化。シーズン終盤には13試合連続自責点ゼロを記録するなど持ち直しましたが、昨シーズンからは大きく成績を落としてしまいました。
帰国に際しエスコバー投手は「個人、チームとしても良い時期もあれば難しい時期もありました。目標である優勝を果たすことはできなかったのが残念ですが、チームには若くて力がある選手がいます。今年の課題を克服して経験を活かせれば、今後優勝を狙えるチャンスはあると信じています。ファンの皆さまに優勝をお届けすることはできませんでしたが、春季キャンプ初日からシーズン最後の瞬間まで多くの方々に応援していただき本当に感謝しています」とコメントしています。
昨シーズンまで5年連続で50試合以上に登板し、中継ぎの屋台骨となりチームを支えてきたエスコバー投手。
しかし、今シーズンは4月に3試合連続失点を喫するなど調子が上がらず、防御率も一時15点台まで悪化。シーズン終盤には13試合連続自責点ゼロを記録するなど持ち直しましたが、昨シーズンからは大きく成績を落としてしまいました。
帰国に際しエスコバー投手は「個人、チームとしても良い時期もあれば難しい時期もありました。目標である優勝を果たすことはできなかったのが残念ですが、チームには若くて力がある選手がいます。今年の課題を克服して経験を活かせれば、今後優勝を狙えるチャンスはあると信じています。ファンの皆さまに優勝をお届けすることはできませんでしたが、春季キャンプ初日からシーズン最後の瞬間まで多くの方々に応援していただき本当に感謝しています」とコメントしています。