8回143球の戸郷翔征に原監督も称賛 登録抹消の大勢は「それほど長期ではないと思っています」
戸郷投手は8回143球を投げ、1失点の好投
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2x-1阪神(30日、東京ドーム)
岸田行倫選手のホームランで劇的なサヨナラ勝ちを収めた巨人。試合後、原辰徳監督が8回143球1失点の好投を披露した戸郷投手を称賛しました。
戸郷投手はこの日、今季自己最多タイの143球を投げ、8回1失点の好投を披露。2回以外は毎回ランナーを出しながらも1点に抑える粘りの投球。原監督は「久しぶりの登板で雨で流れたっていうこともあるし、気持ち、体、非常にフレッシュな感じでね。逆にそれが前半少し空回りしたというか、それでもやはり1点で、しかも150球近くのボールを投げて、8回投げきったのは大きいですね」とねぎらいました。
またリリーフ陣にはアクシデント。絶対的守護神の大勢投手が、右上肢のコンディション不良のため離脱。原監督は「彼も全力でやっている中で、少々ここは時間を有する時だなという風に判断しました。それほど長期ではないと思っております」とコメントしています。
岸田行倫選手のホームランで劇的なサヨナラ勝ちを収めた巨人。試合後、原辰徳監督が8回143球1失点の好投を披露した戸郷投手を称賛しました。
戸郷投手はこの日、今季自己最多タイの143球を投げ、8回1失点の好投を披露。2回以外は毎回ランナーを出しながらも1点に抑える粘りの投球。原監督は「久しぶりの登板で雨で流れたっていうこともあるし、気持ち、体、非常にフレッシュな感じでね。逆にそれが前半少し空回りしたというか、それでもやはり1点で、しかも150球近くのボールを投げて、8回投げきったのは大きいですね」とねぎらいました。
またリリーフ陣にはアクシデント。絶対的守護神の大勢投手が、右上肢のコンディション不良のため離脱。原監督は「彼も全力でやっている中で、少々ここは時間を有する時だなという風に判断しました。それほど長期ではないと思っております」とコメントしています。