「日頃の努力が実を結んで大きな仕事」原監督 代打サヨナラHRの岸田行倫を大絶賛 一方スタメン陣には喝
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2x-1阪神(30日、東京ドーム)
岸田行倫選手のサヨナラホームランで勝利を収めた巨人。試合後、原辰徳監督がコメントしました。
延長10回、代打でプロ初のサヨナラホームランを放ち試合を決めた岸田選手については「日頃の努力が実を結んだというかね、こう言ったら悪いけど、“伏兵”が大きな仕事をしてくれた。ゲームそのものは、もう完全に向こうのペース。我々が土俵際で踏ん張りながらという状況の中、ああいう岸田という選手、うちの伏兵的な人が活躍したというのは大きいと思いますね」と称賛の言葉を贈りました。
一方で、9回までわずか4安打で1得点に抑えられたことに関しては「もう少し東京ドームで戦っているわけですから、スターティングメンバーが自分たちのペースというか、どういう状況でも背中を丸めずに戦っていくと言うことが重要でしょうね」とスタメンの野手陣を叱咤激励しました。
岸田行倫選手のサヨナラホームランで勝利を収めた巨人。試合後、原辰徳監督がコメントしました。
延長10回、代打でプロ初のサヨナラホームランを放ち試合を決めた岸田選手については「日頃の努力が実を結んだというかね、こう言ったら悪いけど、“伏兵”が大きな仕事をしてくれた。ゲームそのものは、もう完全に向こうのペース。我々が土俵際で踏ん張りながらという状況の中、ああいう岸田という選手、うちの伏兵的な人が活躍したというのは大きいと思いますね」と称賛の言葉を贈りました。
一方で、9回までわずか4安打で1得点に抑えられたことに関しては「もう少し東京ドームで戦っているわけですから、スターティングメンバーが自分たちのペースというか、どういう状況でも背中を丸めずに戦っていくと言うことが重要でしょうね」とスタメンの野手陣を叱咤激励しました。