「阪神ファンの心を1打席でつかむ男」阪神の新助っ人・ロドリゲスが代打で“2点タイムリー”一軍昇格日に期待に応える
今季初打席でタイムリーを放った阪神・ロドリゲス選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(22日、甲子園球場)
阪神の新助っ人・ロドリゲス選手がチームの期待に応える一打を見せました。
3点リードで迎えた7回、阪神はヒットとフォアボールなどで1アウト2、3塁のチャンスを作ると、この日一軍へ今季初昇格したロドリゲス選手が代打で打席に入ります。
2020年にはオリックスでプレーしていたロドリゲス選手。今季途中で加入し、ファームでは4試合に出場し、打率2割5分を記録していました。
新助っ人として期待のかかる場面で、ロドリゲス選手はDeNA・宮國椋丞投手が投じた8球目のストレートを捉え、今季初安打となる右中間への2点タイムリーツーベースヒットを放ちました。
「みんなが繋いでチャンスを作ってくれたので、あとはランナー返すだけだと思っていたよ。追い込まれた後は、なんとか前に飛ばそうという気持ちだったし、とにかく出塁してくれたチームメートに感謝したいね」と自身のタイムリーを振り返ったロドリゲス選手。
新戦力として早速チームの期待に応えたロドリゲス選手の一打に、SNS上では「虎の救世主きたー!」「本物きたぞ」「阪神ファンの心を1打席でつかむ男」など、ファンから期待と喜びの声が上がっています。
阪神の新助っ人・ロドリゲス選手がチームの期待に応える一打を見せました。
3点リードで迎えた7回、阪神はヒットとフォアボールなどで1アウト2、3塁のチャンスを作ると、この日一軍へ今季初昇格したロドリゲス選手が代打で打席に入ります。
2020年にはオリックスでプレーしていたロドリゲス選手。今季途中で加入し、ファームでは4試合に出場し、打率2割5分を記録していました。
新助っ人として期待のかかる場面で、ロドリゲス選手はDeNA・宮國椋丞投手が投じた8球目のストレートを捉え、今季初安打となる右中間への2点タイムリーツーベースヒットを放ちました。
「みんなが繋いでチャンスを作ってくれたので、あとはランナー返すだけだと思っていたよ。追い込まれた後は、なんとか前に飛ばそうという気持ちだったし、とにかく出塁してくれたチームメートに感謝したいね」と自身のタイムリーを振り返ったロドリゲス選手。
新戦力として早速チームの期待に応えたロドリゲス選手の一打に、SNS上では「虎の救世主きたー!」「本物きたぞ」「阪神ファンの心を1打席でつかむ男」など、ファンから期待と喜びの声が上がっています。