【巨人】新戦力オコエを原監督が“熱血指導”「もうちょっとベースに寄って打て」
オコエ瑠偉選手の打撃を見る原辰徳監督
◇プロ野球 巨人春季キャンプ初日(1日、宮崎)
現役ドラフトで楽天から加入した、巨人のオコエ瑠偉選手が一軍キャンプの初日に臨みました。
プロ7年目の昨季が自己ワーストの出場6試合にとどまり、シーズン終了後の12月に行われた現役ドラフトで巨人への“移籍”が発表されたオコエ選手。
キャンプインを迎えたこの日、一軍スタートのオコエ選手はノックや打撃練習などをこなしました。なかでも打撃練習は、原監督から身ぶり手ぶりを交えた“熱血指導”を受ける場面も。
練習を終えて、オコエ選手はこの場面を振り返り、「『もうちょっとベースに寄って打て』と。『なんでこれだけ離れるの?』って聞かれながら教えていただいたので、すごく納得しました。自分の中にスッと入ってくるような内容だった。あえてインコースの難しいボールを打つ必要ないなと思っていたので」
指導直後には大きな当たりを見せて、コーチ陣を沸かせました。
「キャンプも久々ですし、ユニホームを着てやるのも久々。だからこそ、より一層ケガに気をつけながら、そのなかでも限界まで自分の体を追い込んでもう一回鍛えていかないといけない。自分の課題もしっかりと見えているので」と意気込みを語りました。
現役ドラフトで楽天から加入した、巨人のオコエ瑠偉選手が一軍キャンプの初日に臨みました。
プロ7年目の昨季が自己ワーストの出場6試合にとどまり、シーズン終了後の12月に行われた現役ドラフトで巨人への“移籍”が発表されたオコエ選手。
キャンプインを迎えたこの日、一軍スタートのオコエ選手はノックや打撃練習などをこなしました。なかでも打撃練習は、原監督から身ぶり手ぶりを交えた“熱血指導”を受ける場面も。
練習を終えて、オコエ選手はこの場面を振り返り、「『もうちょっとベースに寄って打て』と。『なんでこれだけ離れるの?』って聞かれながら教えていただいたので、すごく納得しました。自分の中にスッと入ってくるような内容だった。あえてインコースの難しいボールを打つ必要ないなと思っていたので」
指導直後には大きな当たりを見せて、コーチ陣を沸かせました。
「キャンプも久々ですし、ユニホームを着てやるのも久々。だからこそ、より一層ケガに気をつけながら、そのなかでも限界まで自分の体を追い込んでもう一回鍛えていかないといけない。自分の課題もしっかりと見えているので」と意気込みを語りました。