パドレス松井裕樹が2試合ぶり無失点の好投 先輩・ダルビッシュは「視点が違う」と観察眼に脱帽

メジャーリーグ、パドレスの松井裕樹投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オープン戦 パドレス7-2ガーディアンズ(日本時間9日、ピオリア)
パドレスの松井裕樹投手がガーディアンズ戦に7回からリリーフ登板。1回13球を投げ、1安打2三振無失点と好投をみせ、2試合ぶりの無失点好投を見せました。
試合後、自身の投球に対し「感覚はすごくよかったですし、何よりも打者の反応が良かった 」とコメントした松井投手。
「今日はバットが下に入ってましたし、自分でもタイミングがあった中でアームスピードも上がってきたのかなという感覚」と振り返り、13球のうち11球をストレートで投げ、2三振を奪ったことについては「真っ直ぐのかかりはすごく良かった」と振り返りました。
また、同じくパドレスで活躍するダルビッシュ有投手と投球についてよく話し合う松井投手は、「視点が違う」とダルビッシュ投手の観察眼に脱帽。
「まずいろんなことに興味があって、だれに対してでも何かを盗もうとしてる」、「だれの球種とか指の使い方とかそういう話からキャッチボールの時からお尻とか股関節の使い方とか、それはプロとか関係なく、広げてというか、どんなところからでも自分が良くなるための情報とか動きとか、リソースとして自分で探している」と、先輩のすごさを明かしました。
最後に今後へ向け「まだまだ高めがちょっと甘かったりしたし、今日は縦系を投げていないので、やっていくことは変わらないんですけど、精度だったりというものをしっかり高めていきたい」と意気込みました。
パドレスの松井裕樹投手がガーディアンズ戦に7回からリリーフ登板。1回13球を投げ、1安打2三振無失点と好投をみせ、2試合ぶりの無失点好投を見せました。
試合後、自身の投球に対し「感覚はすごくよかったですし、何よりも打者の反応が良かった 」とコメントした松井投手。
「今日はバットが下に入ってましたし、自分でもタイミングがあった中でアームスピードも上がってきたのかなという感覚」と振り返り、13球のうち11球をストレートで投げ、2三振を奪ったことについては「真っ直ぐのかかりはすごく良かった」と振り返りました。
また、同じくパドレスで活躍するダルビッシュ有投手と投球についてよく話し合う松井投手は、「視点が違う」とダルビッシュ投手の観察眼に脱帽。
「まずいろんなことに興味があって、だれに対してでも何かを盗もうとしてる」、「だれの球種とか指の使い方とかそういう話からキャッチボールの時からお尻とか股関節の使い方とか、それはプロとか関係なく、広げてというか、どんなところからでも自分が良くなるための情報とか動きとか、リソースとして自分で探している」と、先輩のすごさを明かしました。
最後に今後へ向け「まだまだ高めがちょっと甘かったりしたし、今日は縦系を投げていないので、やっていくことは変わらないんですけど、精度だったりというものをしっかり高めていきたい」と意気込みました。
最終更新日:2025年3月9日 15:06