【巨人】赤星優志が8回途中1失点の好投 チームは5割復帰で最終戦へ
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-1中日(3日、バンテリンドーム)
今季残り2試合の巨人は初回、2番の門脇誠選手がセンターへのヒットで出塁すると、その後岡本和真選手の四球もあり、ランナー1、2塁のチャンス。 ここで大城卓三選手がライトへのタイムリーツーベースを放ち2点を先制します。
援護をもらった先発の赤星投手は力強いストレートに120キロ台のカーブを交え緩急をつけたピッチング、中日打線を抑えます。
しかし、8回にノーアウト満塁のピンチを招くと打席には岡林勇希選手。ここをショートへのダブルプレーに抑えるもこの間に3塁ランナーがホームインし1点を返されます。赤星投手はここで降板、その後は2番手・船迫大雅投手が抑えリードを守ります。
巨人はその後も得点を許さず、赤星投手は今季5勝目。チームは勝率を5割とし最終戦を迎えます。
今季残り2試合の巨人は初回、2番の門脇誠選手がセンターへのヒットで出塁すると、その後岡本和真選手の四球もあり、ランナー1、2塁のチャンス。 ここで大城卓三選手がライトへのタイムリーツーベースを放ち2点を先制します。
援護をもらった先発の赤星投手は力強いストレートに120キロ台のカーブを交え緩急をつけたピッチング、中日打線を抑えます。
しかし、8回にノーアウト満塁のピンチを招くと打席には岡林勇希選手。ここをショートへのダブルプレーに抑えるもこの間に3塁ランナーがホームインし1点を返されます。赤星投手はここで降板、その後は2番手・船迫大雅投手が抑えリードを守ります。
巨人はその後も得点を許さず、赤星投手は今季5勝目。チームは勝率を5割とし最終戦を迎えます。