サッカー日本代表の
伊藤洋輝選手が中足骨を再手術したことを、今季から所属するドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンが日本時間6日に発表しました。この手術で、新天地でのデビューがさらに遅れることとなりました。
今オフシーズンに同リーグのシュツットガルトから4年契約でバイエルンに移籍した伊藤選手は、7月28日に行われた親善試合で中足骨を骨折していました。
日本代表として、2026年W杯アジア2次予選でも招集がかかっていた伊藤選手。所属クラブチームは、「きょう再手術を受けて成功した。伊藤はいま一度しばらく離脱することになり、できるだけ早くリハビリプログラムをスタートさせる」とコメントしました。