【阪神】梅野が球団生え抜き初の捕手1000試合出場 プロ11年目で達成 及川を5回まで無失点の好リード
球団生え抜き初の捕手1000試合出場達成した梅野隆太郎選手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神―広島(20日、甲子園球場)
阪神の梅野隆太郎選手が生え抜き捕手として、通算1000試合出場を達成しました。
この日、7番捕手でスタメン出場したプロ11年目の梅野選手。先発の及川雅貴投手をリードして、5回表まで広島打線を無失点に封じると、試合は5回裏も無事に終えて成立。
これで梅野選手は捕手で出場した試合数が通算で1000試合となり、これが球団史上初となる生え抜き捕手での大記録となりました。
2013年のドラフトで4位指名され阪神に入団。翌14年の開幕戦(巨人戦)で代打として出場して、その後守備についたのが、プロ初出場となりました。
そして18年から20年にかけて3年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得するなど、リーグを代表する捕手となりました。
▽以下、阪神の生え抜き捕手の出場試合
1位 梅野隆太郎 1000試合
2位 木戸克彦 943試合
3位 田淵幸一 917試合
阪神の梅野隆太郎選手が生え抜き捕手として、通算1000試合出場を達成しました。
この日、7番捕手でスタメン出場したプロ11年目の梅野選手。先発の及川雅貴投手をリードして、5回表まで広島打線を無失点に封じると、試合は5回裏も無事に終えて成立。
これで梅野選手は捕手で出場した試合数が通算で1000試合となり、これが球団史上初となる生え抜き捕手での大記録となりました。
2013年のドラフトで4位指名され阪神に入団。翌14年の開幕戦(巨人戦)で代打として出場して、その後守備についたのが、プロ初出場となりました。
そして18年から20年にかけて3年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得するなど、リーグを代表する捕手となりました。
▽以下、阪神の生え抜き捕手の出場試合
1位 梅野隆太郎 1000試合
2位 木戸克彦 943試合
3位 田淵幸一 917試合