球団カラーを取り入れた佐々木朗希がドジャース入団会見に登場 大谷翔平と山本由伸はどんな服装で挑んでいたか振り返る【ファッション】
昨季ワールドチャンピオンに輝いたドジャースは、2023年の12月に大谷選手と山本投手が加入。
史上初の快挙となる50本塁打50盗塁をあげ歴史に名を刻んだ大谷選手は、ドジャースと10年7億ドル(当時約1015億円)の大型契約を結びました。「明確な勝利を目指すビジョンと、豊富な球団の歴史を持つこのロサンゼルス・ドジャースの一員になれることを、いま心よりうれしく思うと同時に、いますごく興奮しています」と入団会見で語った大谷選手。そんな大谷選手は入団会見時、佐々木投手と同じように青みがかった紺色のスーツにネクタイは淡いブルーでまとめていました。
「自分の中で本当に勝ちたいという気持ち、勝ち続けたいというのを優先順位に置いていた。そこに一番近いのがドジャースじゃないかなと感じたので決断しました」と入団会見で語った山本投手はスリーピーススーツで登場。ジャケットとパンツ、ベストに全て青色のチェック柄が入っており、ネクタイもスーツに合わせた青色でそろえました。この衣装は本拠地のロサンゼルスでチャリティーイベントの際も着用していました。