【MLB】ジャッジが5打点でヤンキース7連勝 5年ぶり3塁打も記録 直近6試合の打率.476
3塁打を打ったヤンキース・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ヤンキース9-5ツインズ(日本時間6日、 ヤンキー・スタジアム)
5月の月間MVPに輝いたヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がツインズ戦に『3番・センター』でスタメン出場。5年ぶりの3塁打を含む5打点をあげる活躍で打点ランキング2位に浮上しました。
ヤンキースは初回、1・2番が連打で出塁し0アウト1、3塁のチャンスで打席を迎えたジャッジ選手。内角高めに浮いた4球目のストレートに手を出すと、セカンドゴロとなりますが3塁ランナーが本塁を踏み1点を先制。その後2本のタイムリーが生まれヤンキースが初回から4点を奪いました。
さらには5回、四球とヒットで0アウト満塁のチャンスを作ると打席には再びジャッジ選手。155キロのシンカーを捉えると、打球は三塁線を鋭く抜けるタイムリーヒット。レフトがもたついている間に3人の走者が生還し、ジャッジ選手も一気に三塁まで進み2019年以来の三塁打としました。
6回には2アウト満塁のチャンスからジャッジ選手が押し出しの四球を選び5打点目。ジャッジ選手はこの日3打数1安打5打点の活躍でチームの7連勝に貢献しました。
ジャッジ選手は現在21本塁打で両リーグトップ。打点ではガーディアンズのホセ・ラミレス選手の58打点に次ぐ54打点で単独2位に浮上。5月にはア・リーグの月間MVPに選出されており、直近6試合でも21打数10安打、4本塁打、15打点で打率.476と好調を維持しています。
5月の月間MVPに輝いたヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がツインズ戦に『3番・センター』でスタメン出場。5年ぶりの3塁打を含む5打点をあげる活躍で打点ランキング2位に浮上しました。
ヤンキースは初回、1・2番が連打で出塁し0アウト1、3塁のチャンスで打席を迎えたジャッジ選手。内角高めに浮いた4球目のストレートに手を出すと、セカンドゴロとなりますが3塁ランナーが本塁を踏み1点を先制。その後2本のタイムリーが生まれヤンキースが初回から4点を奪いました。
さらには5回、四球とヒットで0アウト満塁のチャンスを作ると打席には再びジャッジ選手。155キロのシンカーを捉えると、打球は三塁線を鋭く抜けるタイムリーヒット。レフトがもたついている間に3人の走者が生還し、ジャッジ選手も一気に三塁まで進み2019年以来の三塁打としました。
6回には2アウト満塁のチャンスからジャッジ選手が押し出しの四球を選び5打点目。ジャッジ選手はこの日3打数1安打5打点の活躍でチームの7連勝に貢献しました。
ジャッジ選手は現在21本塁打で両リーグトップ。打点ではガーディアンズのホセ・ラミレス選手の58打点に次ぐ54打点で単独2位に浮上。5月にはア・リーグの月間MVPに選出されており、直近6試合でも21打数10安打、4本塁打、15打点で打率.476と好調を維持しています。