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プロ野球 セ・パ交流戦 巨人-オリックス(26日、東京ドーム)
8回、1点を追う巨人は
吉川尚輝選手が“変態打ち”を見せチャンスを広げました。
この回、丸佳浩選手がタイムリーを打ち、1点差に迫ります。
2アウト2塁で打席には吉川選手。対するはオリックス・本田仁海投手。
投げられたのは139キロのフォーク。地面すれすれに落ちたボールに反応した吉川選手は、フォームを崩しながらも打ち返しヒットにしました。
これにはファンもSNSで「今の打ち方は天才」「ハァ~吉川尚輝さんうますぎ」「吉川の変態打ち、お見事でした!」と盛り上がりを見せています。