高校サッカー 鵬翔が初優勝、宮崎勢で初
サッカーの第91回全国高校選手権最終日は19日、東京・国立競技場で決勝が行われ、鵬翔(宮崎)が京都橘(京都)を2-2の後の延長、PK戦の末に破り、初優勝した。宮崎勢の優勝は初めて。
試合は京都橘がリードする展開だったが、鵬翔は後半に2度追い付き、10分ハーフの延長戦に持ち込んだ。110分間でも決着はつかず、鵬翔はPK戦を5-3で制した。
決勝は当初、14日に行われる予定だったが、雪のため延期されていた。
サッカーの第91回全国高校選手権最終日は19日、東京・国立競技場で決勝が行われ、鵬翔(宮崎)が京都橘(京都)を2-2の後の延長、PK戦の末に破り、初優勝した。宮崎勢の優勝は初めて。
試合は京都橘がリードする展開だったが、鵬翔は後半に2度追い付き、10分ハーフの延長戦に持ち込んだ。110分間でも決着はつかず、鵬翔はPK戦を5-3で制した。
決勝は当初、14日に行われる予定だったが、雪のため延期されていた。
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