ロッテの
本前郁也投手が20日、楽天との練習試合で緊急降板。豊見城市内の病院にて「左上腕骨骨幹部骨折」と診断されました。
3回から2番手として登板した本前投手。4回、楽天の鈴木大地選手への2球目。ボールを投じた瞬間、本前投手は左腕を押さえ、マウンド上でうずくまります。ボールは大きくそれ、暴投に。本前投手はそのままベンチ裏へ下がり、東妻勇輔投手に交代となりました。
18日には東條大樹投手が「左外腹斜筋損傷」によって離脱していたロッテ。2人の離脱により、開幕前から早くも先発不足が危ぶまれます。
SNSでは「今度は本前が」「ショックすぎる」「もうケガはやめてくれ」とファンから悲痛な声があがっています。