プロ野球・巨人は6日、メンデス投手とウレーニャ選手がそれぞれ帰国したと発表しました。

メンデス投手は4月3日の中日戦で4回を投げ、4失点。4四球を出し、2軍での調整を命じられました。しかし、2軍でも結果が出せませんでした。9月8日にもう一度、1軍で先発登板のチャンスをもらうも、1アウトしかとれず、打者7人に対し、2安打3四球4失点（自責2）という成績でした。

ウレーニャ選手は今季1軍に呼ばれながらも、ベンチ外の試合も多く、7試合に出場しましたが、すべて無安打に終わっています。

巨人はセ・リーグ優勝を果たし、16日からCS（クライマックスシリーズ）が控えていますが、両選手とも出場機会はない見込みで、来季の契約も結ばない見込みです。