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プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(30日、マツダスタジアム)
1-1の同点で9回を終え、延長の10回に突入。
10回表、広島は會澤翼選手の送球ミスの間に1点を勝ち越しされます。
その裏、広島は1アウト満塁のチャンスで代打・
松山竜平選手。相手はヤクルトの守護神マクガフ投手。
フルカウントからの6球目、低めのスプリットを引っ張った松山選手。打球はセカンドの横を抜け、ライト前のヒットとなる同点タイムリーとなりました。
大歓声が沸き上がったマツダスタジアム。SNSではファンから「これだから松ちゃんのことが好き」「信じてたよ」「頼れるベテラン」と賞賛の声が集まっています。