ライデルが抑えてアリエルが打った! 中日は最下位に落ちてから2連勝 今季4度目のサヨナラ勝ち
投打で活躍を見せた中日のマルティネスコンビ(左)ライデル(右)アリエル
◇プロ野球セ・リーグ 中日4x-3巨人(18日、バンテリンドーム)
9回、守護神のライデル・マルティネス投手が無失点で切り抜けた中日は3番鵜飼航丞選手からの打順。
マウンド上には2イニング目のビエイラ投手。鵜飼選手は158キロのまっすぐをうまく捉え、打球をレフトフェンスに直撃させます。さらに、プロ初の4番に据えられた阿部寿樹選手がレフト前への安打でノーアウト1、3塁。ここで3塁の鵜飼選手の代走に加藤翔平選手が送られます。
打席にはアリエル・マルティネス選手。2ストライクからの162キロのまっすぐを打ち返します。勢いがなくつまった打球が幸いし、セカンドとセンターの間にポトリと落ち、加藤選手が生還。
A.マルティネス選手にとっては、プロ初のサヨナラ安打。チームメートから手荒い歓迎を受けましたが、終始笑顔を見せていました。
9回、守護神のライデル・マルティネス投手が無失点で切り抜けた中日は3番鵜飼航丞選手からの打順。
マウンド上には2イニング目のビエイラ投手。鵜飼選手は158キロのまっすぐをうまく捉え、打球をレフトフェンスに直撃させます。さらに、プロ初の4番に据えられた阿部寿樹選手がレフト前への安打でノーアウト1、3塁。ここで3塁の鵜飼選手の代走に加藤翔平選手が送られます。
打席にはアリエル・マルティネス選手。2ストライクからの162キロのまっすぐを打ち返します。勢いがなくつまった打球が幸いし、セカンドとセンターの間にポトリと落ち、加藤選手が生還。
A.マルティネス選手にとっては、プロ初のサヨナラ安打。チームメートから手荒い歓迎を受けましたが、終始笑顔を見せていました。