【中日】交流戦勝利締めで連敗を『4』で止める 高橋宏斗が交流戦23イニング目で初失点も3勝目
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日5-2楽天(21日、楽天モバイルパーク)
交流戦最終日となったこの試合。序盤に得点を重ねた中日が楽天を破り、交流戦を勝利で締めました。
打線は楽天の瀧中瞭太投手を攻略。初回は先頭の大島洋平選手がツーベースでチャンスメークすると、岡林勇希選手のタイムリーで先制。
2回には石橋康太選手と大島選手のタイムリーで2点を追加します。
3回には4番・細川成也選手がライトへ9号ソロHR。序盤にリードを広げました。
先発はここまで交流戦2試合16回無失点の高橋宏斗投手。2回、4回と満塁のピンチを背負いますが、あと1本を許しません。
しかし7回1アウト1、3塁のピンチでは、ピッチャーゴロに打ち取りますが2塁に悪送球。自らのエラーで交流戦初失点をします。
高橋投手は7回途中2失点(自責0点)で降板。20歳の右腕は悔しい表情を浮かべましたが、今季3勝目。リーグ奪三振数単独トップとなりました。
交流戦を勝利で締めた中日は7勝10敗1分で9位フィニッシュ。連敗を4で止めて、リーグではヤクルトと並び5位タイとなっています。
交流戦最終日となったこの試合。序盤に得点を重ねた中日が楽天を破り、交流戦を勝利で締めました。
打線は楽天の瀧中瞭太投手を攻略。初回は先頭の大島洋平選手がツーベースでチャンスメークすると、岡林勇希選手のタイムリーで先制。
2回には石橋康太選手と大島選手のタイムリーで2点を追加します。
3回には4番・細川成也選手がライトへ9号ソロHR。序盤にリードを広げました。
先発はここまで交流戦2試合16回無失点の高橋宏斗投手。2回、4回と満塁のピンチを背負いますが、あと1本を許しません。
しかし7回1アウト1、3塁のピンチでは、ピッチャーゴロに打ち取りますが2塁に悪送球。自らのエラーで交流戦初失点をします。
高橋投手は7回途中2失点(自責0点)で降板。20歳の右腕は悔しい表情を浮かべましたが、今季3勝目。リーグ奪三振数単独トップとなりました。
交流戦を勝利で締めた中日は7勝10敗1分で9位フィニッシュ。連敗を4で止めて、リーグではヤクルトと並び5位タイとなっています。