【巨人】中山礼都がファインプレー連発で阿部新監督に“猛アピール” 泥だらけになりながら笑顔見せる
好守備をみせ笑顔の中山礼都選手(GIANTS TV)
◇侍ジャパン宮崎秋季キャンプ練習試合 巨人1-0侍ジャパン(10日、SOKKENスタジアム)
巨人の中山礼都選手が阿部慎之助監督の初陣となった侍ジャパンとの練習試合で2つのファインプレーをみせました。
中山選手は『7番・セカンド』でスタメン出場。5回、侍ジャパンの岡林勇希選手がフライを打ち上げると、打球は1塁スタンド方向へ高く上がります。すると、セカンドを守る中山選手が全力疾走で追いかけていき、ブルペンに飛び込みながらキャッチ。このプレーには打席の岡林選手も驚いた表情をみせました。
さらに中山選手は7回からサードの守備へつくと、同僚の門脇誠選手が放った強烈なライナーが襲います。すると、3塁線への打球に中山選手がダイビングキャッチ。泥だらけになりながらも笑顔でベンチに戻りました。
今季プロ3年目となった21歳は、昨季の50試合を上回る78試合に出場。阿部新監督の初陣で2つのファインプレーをみせ、猛アピールしました。
巨人の中山礼都選手が阿部慎之助監督の初陣となった侍ジャパンとの練習試合で2つのファインプレーをみせました。
中山選手は『7番・セカンド』でスタメン出場。5回、侍ジャパンの岡林勇希選手がフライを打ち上げると、打球は1塁スタンド方向へ高く上がります。すると、セカンドを守る中山選手が全力疾走で追いかけていき、ブルペンに飛び込みながらキャッチ。このプレーには打席の岡林選手も驚いた表情をみせました。
さらに中山選手は7回からサードの守備へつくと、同僚の門脇誠選手が放った強烈なライナーが襲います。すると、3塁線への打球に中山選手がダイビングキャッチ。泥だらけになりながらも笑顔でベンチに戻りました。
今季プロ3年目となった21歳は、昨季の50試合を上回る78試合に出場。阿部新監督の初陣で2つのファインプレーをみせ、猛アピールしました。