ソフトバンクが延長戦を制し4連勝 上林誠知が決勝打 近藤健介が自己最多12号HR
ソフトバンク・藤本博史監督
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク7-5西武(1日、ベルーナドーム)
4時間半を超える一戦はソフトバンクが制しました。
打線は初回、今季14イニング無失点と苦手にしている西武先発・高橋光成投手相手に、近藤健介選手のシーズン自己最多となる第12号2ランホームランで先制します。
2回には中村晃選手のタイムリーと相手の暴投で2点を追加。2回までに4点を奪います。
しかし、2点差に詰め寄られ迎えた7回、2番手の松本裕樹投手が3つの四球でピンチを作ると、3番手の大津亮介が渡部健人選手、呉念庭選手に連続タイムリーを打たれ逆転を許します。
それでも1点を追う直後の8回、1アウト2、3塁のチャンスで野村大樹選手の浅いセンターフライで3塁ランナーの周東佑京選手がホームにかえる好判断。犠牲フライで同点に追いつきます。
その後、延長戦に突入した試合は10回。ソフトバンクが1アウト2、3塁のチャンスを作ると、途中出場の上林誠知選手が決勝の2点タイムリースリーベース。4時間37分の熱戦をものにし4連勝を飾りました。
4時間半を超える一戦はソフトバンクが制しました。
打線は初回、今季14イニング無失点と苦手にしている西武先発・高橋光成投手相手に、近藤健介選手のシーズン自己最多となる第12号2ランホームランで先制します。
2回には中村晃選手のタイムリーと相手の暴投で2点を追加。2回までに4点を奪います。
しかし、2点差に詰め寄られ迎えた7回、2番手の松本裕樹投手が3つの四球でピンチを作ると、3番手の大津亮介が渡部健人選手、呉念庭選手に連続タイムリーを打たれ逆転を許します。
それでも1点を追う直後の8回、1アウト2、3塁のチャンスで野村大樹選手の浅いセンターフライで3塁ランナーの周東佑京選手がホームにかえる好判断。犠牲フライで同点に追いつきます。
その後、延長戦に突入した試合は10回。ソフトバンクが1アウト2、3塁のチャンスを作ると、途中出場の上林誠知選手が決勝の2点タイムリースリーベース。4時間37分の熱戦をものにし4連勝を飾りました。