解説・工藤公康も「あんなに素早く投げられない」巨人セカンド・吉川尚輝の“超ファインプレー”に驚き
9回巨人セカンド吉川尚輝選手の守備
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-4ヤクルト(20日、東京ドーム)
9回1点差のしびれる場面で巨人セカンド吉川尚輝選手が守備で沸かせました。
5-4と1点リードの9回、ノーアウトでヤクルトの代打の切り札川端慎吾選手を迎えた巨人。巨人の守護神・大勢投手のストレートが打ち返されると、打球は大きくバウンド。ライトへ抜けるかと思われましたが、この打球を捕球したのはセカンド・吉川選手。
懸命に走って追いかけると、左足をたたむようにして、スライディングし捕球。その反動で立ち上がると、振り向きざまに1塁へ送球し、アウトを奪いました。
アウトになった瞬間、拳を握りしめ吉川選手はガッツポーズ。この超ファインプレーに大勢投手は、マウンドで、両手を上げてガッツポーズしました。
解説の工藤公康さんも、「普通とってもあんなに素早く投げられないので、セーフかと思いました。むちゃくちゃ速かったです」と絶賛しています。
9回1点差のしびれる場面で巨人セカンド吉川尚輝選手が守備で沸かせました。
5-4と1点リードの9回、ノーアウトでヤクルトの代打の切り札川端慎吾選手を迎えた巨人。巨人の守護神・大勢投手のストレートが打ち返されると、打球は大きくバウンド。ライトへ抜けるかと思われましたが、この打球を捕球したのはセカンド・吉川選手。
懸命に走って追いかけると、左足をたたむようにして、スライディングし捕球。その反動で立ち上がると、振り向きざまに1塁へ送球し、アウトを奪いました。
アウトになった瞬間、拳を握りしめ吉川選手はガッツポーズ。この超ファインプレーに大勢投手は、マウンドで、両手を上げてガッツポーズしました。
解説の工藤公康さんも、「普通とってもあんなに素早く投げられないので、セーフかと思いました。むちゃくちゃ速かったです」と絶賛しています。