【ヤクルト】一発攻勢で逆転勝利 村上宗隆が2試合連発でリーグトップ17号 オスナが2打席連発でチームを救う
2試合連続の17号を放った村上宗隆選手はつば九郎とハイタッチ
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト6-4DeNA(20日、神宮球場)
ヤクルトはオスナ選手の2打席連続ホームランなどで、逆転勝利を飾りました。
初回、守備のミスも絡み先発のサイスニード投手が3連打で2失点。3回にも2本のヒットでピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を奪われます。
それでも打線は4回、DeNA先発の石田裕太郎投手から4番の村上宗隆選手がレフトスタンドへ、2試合連続となる17号ソロで反撃の一発。
再び3点差で迎えた5回は、ノーアウト満塁から1番の長岡秀樹選手が2点タイムリーヒットを放ち1点差へ。さらに6回には、オスナ選手が山崎康晃投手から12号ソロで試合を振り出しに戻します。
4-4で迎えた8回には、オスナ選手が中川虎大投手から2打席連続となる13号2ランで勝ち越しに成功。この試合初めてリードを奪います。
9回はノーアウト2、3塁とピンチを背負いましたが、大西広樹投手がDeNAのクリーンアップを0点に抑え、逃げ切りました。
5番手の山本大貴投手が3勝目、大西投手が今季初セーブを挙げました。
ヤクルトはオスナ選手の2打席連続ホームランなどで、逆転勝利を飾りました。
初回、守備のミスも絡み先発のサイスニード投手が3連打で2失点。3回にも2本のヒットでピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を奪われます。
それでも打線は4回、DeNA先発の石田裕太郎投手から4番の村上宗隆選手がレフトスタンドへ、2試合連続となる17号ソロで反撃の一発。
再び3点差で迎えた5回は、ノーアウト満塁から1番の長岡秀樹選手が2点タイムリーヒットを放ち1点差へ。さらに6回には、オスナ選手が山崎康晃投手から12号ソロで試合を振り出しに戻します。
4-4で迎えた8回には、オスナ選手が中川虎大投手から2打席連続となる13号2ランで勝ち越しに成功。この試合初めてリードを奪います。
9回はノーアウト2、3塁とピンチを背負いましたが、大西広樹投手がDeNAのクリーンアップを0点に抑え、逃げ切りました。
5番手の山本大貴投手が3勝目、大西投手が今季初セーブを挙げました。