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【ヤクルト】長岡が最多安打をほぼ確実に 5年目で自身初の全試合出場&打撃タイトル 細川と牧は残り1試合も追いつくのは厳しい状況

2024年10月6日 9:00
【ヤクルト】長岡が最多安打をほぼ確実に 5年目で自身初の全試合出場&打撃タイトル 細川と牧は残り1試合も追いつくのは厳しい状況
最多安打のタイトルをほぼ確実にした長岡秀樹選手
ヤクルト長岡秀樹選手が、5年目で自身初の打撃タイトルとなる最多安打をほぼ確実にしました。

5日の広島戦に1番ショートでスタメン出場すると、第1打席にセンターへヒット、第2打席は空振り三振、第3打席は四球を選び、第4打席はセカンドゴロ、第5打席はショートゴロで4打数1安打。今季のヒット数を163本にしました。

2位の阪神・近本光司選手はすでに全日程を終えており、3位の広島・秋山翔吾選手もこの日の試合がシーズン最終戦で2打数ノーヒット。

4位の中日・細川成也選手と6位のDeNA・牧秀悟選手は残り1試合ありますが、長岡選手に追いつくのは現実的に厳しいため、長岡選手が最多安打のタイトルをほぼ確実としました。

【最多安打争い】
1位(ヤ)長岡秀樹 163本
2位(阪)近本光司 160本
3位(広)秋山翔吾 158本
4位(中)細川成也 156本
5位(巨)吉川尚輝 154本
6位(De)牧秀悟  152本