本人もビックリ 鍵山優真が今季SP世界最高得点で1位「優勝してファイナルの切符をつかみたい」
今季世界最高得点に驚く鍵山優真選手、左はコストナーコーチ(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
◇NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 男子ショートプログラム(24日、大阪)
グランプリシリーズ最終戦のNHK杯。男子ショートプログラムでは鍵山優真選手が105.51点で1位につけ、今季の世界最高得点を叩きだしました。
朝の公式練習から好調だった鍵山選手。本番でも冒頭の4回転サルコウを見事に着氷させると、続く4回転-3回転トウループの連続ジャンプにも成功。演技後には会心のガッツポーズが出た鍵山選手。
「自分ができる最大限の構成で、ノーミスの演技が出来たことがうれしいし、自国開催で皆さんの前で演技をできたのがうれしくて楽しかった」と振り返りました。
キス・アンド・クライで今季世界最高の105.51点が発表されると、場内の歓声とともに口を大きく開けてビックリする鍵山選手。今季からコーチを務めるソチ五輪銅メダリストのカロリーナ・コストナーさんともに喜びを分かち合いました。
自身初のファイナル進出がかかる25日のフリープログラム。「NHK杯でショート・フリー、しっかり良い演技をして優勝して、ファイナルの切符をつかみたい」と意気込みを語りました。
【男子SP結果】
1位 105.51 鍵山優真
2位 100.20 宇野昌磨
3位 86.42 ルーカス・ブリチギ (スイス)
グランプリシリーズ最終戦のNHK杯。男子ショートプログラムでは鍵山優真選手が105.51点で1位につけ、今季の世界最高得点を叩きだしました。
朝の公式練習から好調だった鍵山選手。本番でも冒頭の4回転サルコウを見事に着氷させると、続く4回転-3回転トウループの連続ジャンプにも成功。演技後には会心のガッツポーズが出た鍵山選手。
「自分ができる最大限の構成で、ノーミスの演技が出来たことがうれしいし、自国開催で皆さんの前で演技をできたのがうれしくて楽しかった」と振り返りました。
キス・アンド・クライで今季世界最高の105.51点が発表されると、場内の歓声とともに口を大きく開けてビックリする鍵山選手。今季からコーチを務めるソチ五輪銅メダリストのカロリーナ・コストナーさんともに喜びを分かち合いました。
自身初のファイナル進出がかかる25日のフリープログラム。「NHK杯でショート・フリー、しっかり良い演技をして優勝して、ファイナルの切符をつかみたい」と意気込みを語りました。
【男子SP結果】
1位 105.51 鍵山優真
2位 100.20 宇野昌磨
3位 86.42 ルーカス・ブリチギ (スイス)