今季初登板で連敗止めた 阪神・青柳1失点の好投「お待たせしました」「やっぱ最高っすね」
連敗を6で止め今季初勝利を挙げた阪神・青柳晃洋投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-1巨人(15日、甲子園球場)
今シーズン初登板の阪神・青柳晃洋投手が初勝利、チームの連敗を「6」で止めました。
初回、巨人・坂本勇人選手に先制のタイムリーを許しますが、その後は低めをついた投球で得点を許しません。6回には、1アウト1塁2塁のピンチでは、坂本選手をセンターフライ。続く丸佳浩選手をショートゴロに打ち取ります。
青柳投手は8回を投げ95球、7安打、6奪三振、1失点
下記ヒーローインタビュー
Q待ってました、青柳投手お帰りなさい
-お待たせしました。
Qこの歓声、久しぶりに聞いて
-やっぱ最高っすね。
Q歯がゆい思いがあったと思います
-自分的にも悔しい感じもありました。いち早く戻って、チームに貢献、チームの流れを変えられるピッチングをしたいと思ってやってきました。
Q流れを変えるピッチング、良さ出たのでは
-守備に助けられてばっかりですけど、長いイニングも投げられましたし、勝ちに導けられたのが一番かなと思います。
Q調整で鳴尾浜にもいた、これまでの思いは
-鳴尾浜で過ごした期間が3週間ほどあった。若い投手も頑張っていますし、手本になるように、頑張ろうと思って、今日は鳴尾浜の選手も見ていてくれると言ってくれているので、いいピッチングできたかなと思います。
Q勝利の瞬間、ベンチ前でいろんな選手に声をかけられていたが、どんな言葉を交わした
-みんなナイスピッチという感じ。それよりファンだったり、歓声がうれしかったです。
Q反撃へ
-上を目指してみんな頑張っているので、明日からも温かい応援お願いします。
今シーズン初登板の阪神・青柳晃洋投手が初勝利、チームの連敗を「6」で止めました。
初回、巨人・坂本勇人選手に先制のタイムリーを許しますが、その後は低めをついた投球で得点を許しません。6回には、1アウト1塁2塁のピンチでは、坂本選手をセンターフライ。続く丸佳浩選手をショートゴロに打ち取ります。
青柳投手は8回を投げ95球、7安打、6奪三振、1失点
下記ヒーローインタビュー
Q待ってました、青柳投手お帰りなさい
-お待たせしました。
Qこの歓声、久しぶりに聞いて
-やっぱ最高っすね。
Q歯がゆい思いがあったと思います
-自分的にも悔しい感じもありました。いち早く戻って、チームに貢献、チームの流れを変えられるピッチングをしたいと思ってやってきました。
Q流れを変えるピッチング、良さ出たのでは
-守備に助けられてばっかりですけど、長いイニングも投げられましたし、勝ちに導けられたのが一番かなと思います。
Q調整で鳴尾浜にもいた、これまでの思いは
-鳴尾浜で過ごした期間が3週間ほどあった。若い投手も頑張っていますし、手本になるように、頑張ろうと思って、今日は鳴尾浜の選手も見ていてくれると言ってくれているので、いいピッチングできたかなと思います。
Q勝利の瞬間、ベンチ前でいろんな選手に声をかけられていたが、どんな言葉を交わした
-みんなナイスピッチという感じ。それよりファンだったり、歓声がうれしかったです。
Q反撃へ
-上を目指してみんな頑張っているので、明日からも温かい応援お願いします。