【ラグビーW杯】2得点封じたキックチャージに「ここが勝負の分水嶺」 南アは1点差で勝利し準決勝へ
(右)キックチャージに成功したチェスリン・コルビ選手【写真:ロイター/アフロ】
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 準々決勝 南アフリカ 29-28 フランス(日本時間16日、サンドニ)
大会連覇を狙う南アフリカから、勝敗を分けるビッグプレーが生まれました。
前半22分、フランスのペアト・モウヴァカ選手にトライを決められ12-12の同点に追いつかれた南アフリカ。
それでも直後のコンバージョンキックでは、南アフリカのチェスリン・コルビ選手が快足をとばし、キックチャージを試みます。ボールはコルビ選手の腕に当たり、見事得点阻止に成功。
結果的に南アフリカが1点差で勝利を収めたことから、勝負を分けたプレーとして世界から称賛されています。
SNSでは「コルビがこの試合を救った」、「ここが勝負の分水嶺になったんだろうな」、「英雄でしかない」などの声が上がっています。
大会連覇を狙う南アフリカから、勝敗を分けるビッグプレーが生まれました。
前半22分、フランスのペアト・モウヴァカ選手にトライを決められ12-12の同点に追いつかれた南アフリカ。
それでも直後のコンバージョンキックでは、南アフリカのチェスリン・コルビ選手が快足をとばし、キックチャージを試みます。ボールはコルビ選手の腕に当たり、見事得点阻止に成功。
結果的に南アフリカが1点差で勝利を収めたことから、勝負を分けたプレーとして世界から称賛されています。
SNSでは「コルビがこの試合を救った」、「ここが勝負の分水嶺になったんだろうな」、「英雄でしかない」などの声が上がっています。