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日本ハム清宮幸太郎 33打席ぶりのヒットはチームを救う同点タイムリー

2022年8月24日 15:16
日本ハム清宮幸太郎 33打席ぶりのヒットはチームを救う同点タイムリー
日本ハムの清宮幸太郎選手

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハムーオリックス (24日・帯広)

日本ハムは清宮幸太郎選手の33打席ぶりのヒットで同点に追いつきました。

4回、0ー2と追いかける日本ハムは、2アウトランナー無しの場面から上川畑大悟選手、近藤健介選手、そして、松本剛選手の3連打で1点を返します。

なおも1塁2塁のチャンスで打席が回ってきた清宮選手。オリックス先発の竹安大知投手のまっすぐをライト前に運ぶと、2塁ランナーの近藤選手が一気に本塁へ。清宮選手の33打席ぶりのヒットはチームを救う同点タイムリーとなりました。

またこの回、日本ハムはオリックスの守備の乱れもあり、1点を追加、逆転に成功しています。