“日本ゆかり”の選手たちがスケボーの表彰台独占 金のトルーは母が日本人 銅のブラウンは宮崎生まれ
スケートボード女子パークのメダリストたち(左から開心那選手、アリサ・トルー選手、スカイ・ブラウン選手)【写真:ロイター/アフロ】
パリオリンピック2024 スケートボード女子パーク決勝(大会12日目=日本時間7日、コンコルド広場)
スケートボード女子パーク決勝が行われ、1位から3位までの選手全員が“日本にゆかり”のある選手となりました。
優勝したオーストラリアのアリサ・トルー選手は、日本人の母親を持つ14歳。93.18点の高得点で自身初の金メダルを手にしました。
そして2位は日本の15歳、開心那選手。開選手は1本目の滑りで91.98点をマークし全体トップに立ちます。3回目には、1回目の得点を上回る92.63点を記録するも、惜しくもトルー選手には届かず、2大会連続の銀メダルとなりました。
3位に入ったイギリスのスカイ・ブラウン選手は、日本人の母親を持つ、宮崎県生まれの16歳。92.31点の高得点で、東京オリンピックに続く2大会連続の銅メダルとなりました。
スケートボード女子パーク決勝が行われ、1位から3位までの選手全員が“日本にゆかり”のある選手となりました。
優勝したオーストラリアのアリサ・トルー選手は、日本人の母親を持つ14歳。93.18点の高得点で自身初の金メダルを手にしました。
そして2位は日本の15歳、開心那選手。開選手は1本目の滑りで91.98点をマークし全体トップに立ちます。3回目には、1回目の得点を上回る92.63点を記録するも、惜しくもトルー選手には届かず、2大会連続の銀メダルとなりました。
3位に入ったイギリスのスカイ・ブラウン選手は、日本人の母親を持つ、宮崎県生まれの16歳。92.31点の高得点で、東京オリンピックに続く2大会連続の銅メダルとなりました。