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侍・源田壮亮 球場の人工芝の感触など確認 メキシコ打線も「ちゃんと準備しておけば大丈夫」

2023年3月20日 5:32
侍・源田壮亮 球場の人工芝の感触など確認 メキシコ打線も「ちゃんと準備しておけば大丈夫」
内野陣はシフト練習などや芝の感触確認など行う
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 練習日(現地19日、アメリカ・マイアミ)

右小指を負傷しながらも、侍ジャパンのショートとしてスタメン出場する源田壮亮選手。この日は、準決勝を戦うローンデポ・パークで初めて練習を行い、人工芝の感触などを確かめていました。

「いい球場ですね」と語った源田選手。「人工芝に水をまいているんで。ヤケドしないように、らしいですが、そこは打球すごくクるんで、そこは注意しないとなという感じです」と気になった点を明かしました。

メキシコ打線については「ちゃんと準備しておけば大丈夫だと思います」と述べるにとどめました。

源田選手の守備は東京プールを取材していたMLBの公式記者が「いつまででも見てられる守備」と評するほど。アメリカでその守備力がお目見えされることになります。