根尾昂プロ初被弾 ストレートをライトスタンドに運ばれる サンタナは2打席連続HRで5打点
中日・根尾昂投手(左)、ヤクルト・サンタナ選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(3日、神宮球場)
中日は2回から登板した根尾昂投手が3回のマウンドへ。
先頭打者の山田哲人選手を打ち取ったかのように見えましたが、打球はレフトとセンターの間に落ちるヒットで出塁を許します。続く4番村上宗隆選手もショートへのゴロに打ち取りますが、土田龍空選手のエラーで、0アウト1、2塁のピンチを迎えます。
ここで迎えるは前の打席ホームランを放っているサンタナ選手。根尾投手の149キロストレートは、ライトスタンドにはじき返され9号3ランホームラン。根尾投手は13試合目の登板にしてプロ初の被弾を喫しました。
一方のサンタナ選手は2打席連続ホームランでこの日5打点目。「今日の練習から逆方向へ強い打球を意識して取り組んできたことがしっかり出せた」とコメント。ヤクルトは6-2とリードを4点に広げました。
中日は2回から登板した根尾昂投手が3回のマウンドへ。
先頭打者の山田哲人選手を打ち取ったかのように見えましたが、打球はレフトとセンターの間に落ちるヒットで出塁を許します。続く4番村上宗隆選手もショートへのゴロに打ち取りますが、土田龍空選手のエラーで、0アウト1、2塁のピンチを迎えます。
ここで迎えるは前の打席ホームランを放っているサンタナ選手。根尾投手の149キロストレートは、ライトスタンドにはじき返され9号3ランホームラン。根尾投手は13試合目の登板にしてプロ初の被弾を喫しました。
一方のサンタナ選手は2打席連続ホームランでこの日5打点目。「今日の練習から逆方向へ強い打球を意識して取り組んできたことがしっかり出せた」とコメント。ヤクルトは6-2とリードを4点に広げました。