「大城大丈夫」と心配の声多数 エルボーガードをつけない巨人・大城の右ひじに速球直撃で
巨人・大城卓三選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンクー巨人(10日、PayPayドーム)
8-6で迎えた8回、巨人の大城卓三選手が右ヒジにデッドボールを受け、交代しました。
ソフトバンクの大津亮介投手がカウント1-2から投じた5球目、147キロのまっすぐが、大城選手のエルボーガードをつけていない右ヒジを直撃しました。
大城選手は痛みに耐えるようなそぶりを見せ、一度は交代を拒むように1塁に歩いて行きましたが、原辰徳監督が、代走に松原聖弥選手を送りました。
これまで2割7分を超える打率と、この日の1本を含む9本塁打を打つ、頼れるキャッチャーの途中交代にSNSもざわつきを抑えられません。「大城大丈夫」というワードがトレンド入り。キャッチャーでスローイングにも大きく影響する部位なだけに心配の声があがっています。
8-6で迎えた8回、巨人の大城卓三選手が右ヒジにデッドボールを受け、交代しました。
ソフトバンクの大津亮介投手がカウント1-2から投じた5球目、147キロのまっすぐが、大城選手のエルボーガードをつけていない右ヒジを直撃しました。
大城選手は痛みに耐えるようなそぶりを見せ、一度は交代を拒むように1塁に歩いて行きましたが、原辰徳監督が、代走に松原聖弥選手を送りました。
これまで2割7分を超える打率と、この日の1本を含む9本塁打を打つ、頼れるキャッチャーの途中交代にSNSもざわつきを抑えられません。「大城大丈夫」というワードがトレンド入り。キャッチャーでスローイングにも大きく影響する部位なだけに心配の声があがっています。