河村勇輝も思わず棒立ち エース・モラントのハーフコートシュートに会場から大歓声 チームは逆転許し敗れる
笑顔を浮かべるグリズリーズのジャ・モラント選手と河村勇輝選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇NBA ロケッツ120-118グリズリーズ(日本時間14日、トヨタ・センター)
グリズリーズのエースであるジャ・モラント選手のスーパーシュートに河村勇輝選手も驚がくしました。
ケガで戦列を離れていた、チームのエース・モラント選手は復帰後3戦目に出場。開始15秒で3ポイントシュートを決め幕開けすると、その後もモラント選手を中心にポイントを重ねていきます。
第4Qスタート時点で92-87とリードを奪うグリズリーズ。モラント選手もレイアップシュートを決めるなど得点を重ねます。残り8分18秒で、ルーク・ケナード選手からパスを受けると、モラント選手は11メートル以上離れたハーフライン付近からシュート。ボールはバックボードには当たらず、そのままリングに吸い込まれました。その瞬間会場には大歓声が起き、ベンチにいたチームメートの河村選手は手をあげることもなく棒立ち、華麗なシュートに驚きを隠せませんでした。
リードを保っていたチームは残り4分32秒で逆転を許すと、接戦を繰り広げます。モラント選手はチーム最多の29得点決めますが、わずか2点及ばず118-120で敗北しました。
グリズリーズのエースであるジャ・モラント選手のスーパーシュートに河村勇輝選手も驚がくしました。
ケガで戦列を離れていた、チームのエース・モラント選手は復帰後3戦目に出場。開始15秒で3ポイントシュートを決め幕開けすると、その後もモラント選手を中心にポイントを重ねていきます。
第4Qスタート時点で92-87とリードを奪うグリズリーズ。モラント選手もレイアップシュートを決めるなど得点を重ねます。残り8分18秒で、ルーク・ケナード選手からパスを受けると、モラント選手は11メートル以上離れたハーフライン付近からシュート。ボールはバックボードには当たらず、そのままリングに吸い込まれました。その瞬間会場には大歓声が起き、ベンチにいたチームメートの河村選手は手をあげることもなく棒立ち、華麗なシュートに驚きを隠せませんでした。
リードを保っていたチームは残り4分32秒で逆転を許すと、接戦を繰り広げます。モラント選手はチーム最多の29得点決めますが、わずか2点及ばず118-120で敗北しました。
最終更新日:2025年1月14日 13:37