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プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(10日、マツダスタジアム)
広島がヤクルト相手に貴重な4点目を奪いました。
3点リードの4回。ヤクルトは先発の星知弥投手に代え、2番手・木澤尚文投手がマウンドへ。
この回、先頭バッターは7番・
小園海斗選手。初球は外角低め、153キロのシュートを見切りボール。そして2球目、甘く入ってきたカットボールを捉え、ライトスタンドへ。第6号ソロホームランでヤクルトがリードを4点に広げています。
また、小園選手はこれで10試合連続安打、2年連続の100安打となりました。