【バスケW杯】日本を愛する“インサイドの要”ジョシュ・ホーキンソン
バスケ日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手
8月25日(金)に開幕するバスケットボールワールドカップ。世界ランク36位の日本代表は東京五輪で銅メダルを獲得したオーストラリア(世界ランク3位)や、強豪ドイツ(同11位)、フィンランド(同24位)と同じグループEで戦います。“死の組”とも評されるグループで世界に挑む日本代表の全選手を紹介。今回はジョシュ・ホーキンソン選手です。
アメリカ・シアトル出身で、バスケットボール選手だった両親の影響でバスケを始めたホーキンソン選手。ワシントン州立大学を卒業後、NBAからのドラフト指名はなく日本行きを決断。B2のFE名古屋に入団しました。来日当初は「めちゃくちゃホームシックだった」というホーキンソン選手でしたが、日本の文化に触れ、今ではすっかり日本が大好きに。特に和食が好きで、寿司や刺身、野沢菜が大好物だといいます。
そして、日本行きのきっかけの1つになったのが大ファンだという元メジャーリーガー・イチローさんの存在。「本当にいろんなことができる選手。小さい頃に地元のマリナーズにイチローさんが来て、それで日本への興味を持った」と言います。そのイチローさんと今年の6月に初対面し、ユニホームを交換。自身のSNSで「Lifelong dream come true!(長年の夢が叶った!)」とその喜びを投稿していました。
今年の2月に日本国籍を取得し、日本代表入りを果たしたホーキンソン選手。代表初出場となったW杯アジア2次予選のイラン戦では身長208cmの長身を生かしたダイナミックなダンクシュートを決めるなど17得点、チーム最多11リバウンドとゴール下での強さを発揮しました。
トム・ホーバスHCも「パスもできる、3ポイントシュートも上手。1対1もできるし頭もいい。ニコラ・ヨキッチみたいな選手」と、NBAのナゲッツを優勝に導きMVPに輝いたスーパースターを引き合いに出し絶賛。
日本の弱みでもある高さで存在感を見せるホーキンソン選手。「試合によって得点、リバウンドと求められる役割は違ってくるかもしれないが、とにかく勝利に貢献するプレーがしたい。それができればW杯でもチャンスは生まれてくる」と本番へ意気込みます。
“インサイドの要”ホーキンソン選手の奮闘が、日本代表を勝利に導きます。
▽日本の1次ラウンド組み合わせ
8月25日(金) 日本×ドイツ
8月27日(日) 日本×フィンランド
8月29日(火) 日本×オーストラリア
アメリカ・シアトル出身で、バスケットボール選手だった両親の影響でバスケを始めたホーキンソン選手。ワシントン州立大学を卒業後、NBAからのドラフト指名はなく日本行きを決断。B2のFE名古屋に入団しました。来日当初は「めちゃくちゃホームシックだった」というホーキンソン選手でしたが、日本の文化に触れ、今ではすっかり日本が大好きに。特に和食が好きで、寿司や刺身、野沢菜が大好物だといいます。
そして、日本行きのきっかけの1つになったのが大ファンだという元メジャーリーガー・イチローさんの存在。「本当にいろんなことができる選手。小さい頃に地元のマリナーズにイチローさんが来て、それで日本への興味を持った」と言います。そのイチローさんと今年の6月に初対面し、ユニホームを交換。自身のSNSで「Lifelong dream come true!(長年の夢が叶った!)」とその喜びを投稿していました。
今年の2月に日本国籍を取得し、日本代表入りを果たしたホーキンソン選手。代表初出場となったW杯アジア2次予選のイラン戦では身長208cmの長身を生かしたダイナミックなダンクシュートを決めるなど17得点、チーム最多11リバウンドとゴール下での強さを発揮しました。
トム・ホーバスHCも「パスもできる、3ポイントシュートも上手。1対1もできるし頭もいい。ニコラ・ヨキッチみたいな選手」と、NBAのナゲッツを優勝に導きMVPに輝いたスーパースターを引き合いに出し絶賛。
日本の弱みでもある高さで存在感を見せるホーキンソン選手。「試合によって得点、リバウンドと求められる役割は違ってくるかもしれないが、とにかく勝利に貢献するプレーがしたい。それができればW杯でもチャンスは生まれてくる」と本番へ意気込みます。
“インサイドの要”ホーキンソン選手の奮闘が、日本代表を勝利に導きます。
▽日本の1次ラウンド組み合わせ
8月25日(金) 日本×ドイツ
8月27日(日) 日本×フィンランド
8月29日(火) 日本×オーストラリア