“あわやポスト激突”決死のダイビングヘッドで追加点に「見ててヒヤッとした」
決死のダイビングヘッドで追加点を挙げた、オーストラリアのマーティン・ボイル選手(写真:AFP=時事)
◇AFCアジアカップ 決勝トーナメント1回戦 オーストラリア 4-0 インドネシア(日本時間28日、カタール)
サッカーアジアカップの決勝トーナメントが28日から行われ、初戦となったオーストラリア対インドネシアの試合で肝を冷やすシーンがありました。
オーストラリアの1点リードで迎えた前半45分。右サイドからの低く速いクロスにマーティン・ボイル選手がダイビングヘッドで合わせて追加点を挙げました。
このシーンをよく見ると、ボイル選手が飛び込んだ先にはゴールポストがあり、あわや激突というところ。ボイル選手はしばらく起き上がれないでいましたが、スロー映像でもポストに当たっている様子はなく、その後も試合終了までフル出場を果たしました。
このプレーにSNSでは「頭からポストに突っ込まないか見ててヒヤッとした」、「勇気要るよね下手したらゴールポストに激突だもん」などの声が上がりました。
試合は4-0でオーストラリアが勝利し、準々決勝進出を決めています。
サッカーアジアカップの決勝トーナメントが28日から行われ、初戦となったオーストラリア対インドネシアの試合で肝を冷やすシーンがありました。
オーストラリアの1点リードで迎えた前半45分。右サイドからの低く速いクロスにマーティン・ボイル選手がダイビングヘッドで合わせて追加点を挙げました。
このシーンをよく見ると、ボイル選手が飛び込んだ先にはゴールポストがあり、あわや激突というところ。ボイル選手はしばらく起き上がれないでいましたが、スロー映像でもポストに当たっている様子はなく、その後も試合終了までフル出場を果たしました。
このプレーにSNSでは「頭からポストに突っ込まないか見ててヒヤッとした」、「勇気要るよね下手したらゴールポストに激突だもん」などの声が上がりました。
試合は4-0でオーストラリアが勝利し、準々決勝進出を決めています。