甲子園制覇の東海大相模、地元凱旋へ
夏の高校野球で全国制覇を果たした東海大相模(神奈川)のナインが21日、優勝旗を手に地元への帰路についた。
東海大相模は、20日の決勝戦で仙台育英との激戦を制して全国制覇を達成。45年ぶりに夏の甲子園で優勝旗を手にした。優勝から一夜明け、優勝メダルを首からかけた選手たちは、優勝旗を先頭に晴れやかな表情で宿舎をあとにした。
東海大相模3年の長倉蓮主将は「最高の仲間と最高の舞台で野球ができて、幸せな時間を過ごすことができたとあらためて実感しました」と話した。
東海大相模のナインは21日夕方、地元に凱旋(がいせん)する。