松山英樹「改善しなきゃいけない」2度目のマスターズ制覇へ 初日は首位と6打差26位タイ
男子ゴルフ・松山英樹選手(写真:ロイター/アフロ)
◇男子ゴルフ 海外メジャー大会・マスターズ(アメリカ)
アジア人で初めてマスターズを制覇した松山英樹選手は、2年ぶり2度目の優勝を目指す初日、1アンダーでまわり首位と6打差の26位タイで終えました。
松山選手は2番パー5で2オンに成功。イーグルパッドは惜しくも入らずもこのホール、バーディーを奪います。
9番でもバーディーを奪い2アンダーで後半へ折り返した松山選手、その後はパーが続きスコアを伸ばせず、最終18番をボギーとし1アンダーでフィニッシュ。
試合後松山選手は「フェアウェイに全部いきましたし、よかったと思いますけど、アイアンショットに関しては縦の距離がずれているところもたくさんあったので改善しなきゃいけない。明日は気温が10度下がりますし、それは去年経験しているのでいい準備をしたい」と2度目の優勝へ意気込みました。
一方、初出場となった昨シーズンの日本ツアー賞金王・比嘉一貴選手は12番でトリプルボギーをたたくなど4オーバー、73位タイで初日を終えています。
アジア人で初めてマスターズを制覇した松山英樹選手は、2年ぶり2度目の優勝を目指す初日、1アンダーでまわり首位と6打差の26位タイで終えました。
松山選手は2番パー5で2オンに成功。イーグルパッドは惜しくも入らずもこのホール、バーディーを奪います。
9番でもバーディーを奪い2アンダーで後半へ折り返した松山選手、その後はパーが続きスコアを伸ばせず、最終18番をボギーとし1アンダーでフィニッシュ。
試合後松山選手は「フェアウェイに全部いきましたし、よかったと思いますけど、アイアンショットに関しては縦の距離がずれているところもたくさんあったので改善しなきゃいけない。明日は気温が10度下がりますし、それは去年経験しているのでいい準備をしたい」と2度目の優勝へ意気込みました。
一方、初出場となった昨シーズンの日本ツアー賞金王・比嘉一貴選手は12番でトリプルボギーをたたくなど4オーバー、73位タイで初日を終えています。