【ロッテ】安田尚憲が契約更改 1300万円増でサイン サヨナラ打4度も「まだまだ実力不足」
契約更改を行った安田尚憲選手
プロ野球・ロッテの安田尚憲選手が21日に契約更改を行い、1300万円アップとなる5500万円でサインしました。
6年目となる今季は、自己最多の122試合に出場し、打率.238、9本塁打、43打点をあげました。
今季を振り返って安田選手は「1年間出て、本当に良いときも悪いときもあったなかで、8月9月、夏場以降の不調の時間が長かったのは、もったいなかったシーズンかな」とコメント。
自身最多出場となったシーズンであっても「自分の実力が出たシーズンではあったと思うので、まだまだ実力不足でしたし、体力不足でもあったと思いますし、精神的な弱さも出たシーズンでもあった」と冷静に分析しました。
一方で「今年はサヨナラを4回打ったことが大きい収穫だったと思いますし、球団の方からもそこを高く評価していただけた部分があった」と勝負強さの向上を語りました。
来季への抱負を聞かれると「今年は悔しい1年ではありましたし、自分のふがいない部分がたくさん出たので、来年はもっともっとチームに頼られるようなそういった存在になれるように、チームの優勝に向けてしっかり頑張っていけたらなと思います」と意気込みを語りました。
6年目となる今季は、自己最多の122試合に出場し、打率.238、9本塁打、43打点をあげました。
今季を振り返って安田選手は「1年間出て、本当に良いときも悪いときもあったなかで、8月9月、夏場以降の不調の時間が長かったのは、もったいなかったシーズンかな」とコメント。
自身最多出場となったシーズンであっても「自分の実力が出たシーズンではあったと思うので、まだまだ実力不足でしたし、体力不足でもあったと思いますし、精神的な弱さも出たシーズンでもあった」と冷静に分析しました。
一方で「今年はサヨナラを4回打ったことが大きい収穫だったと思いますし、球団の方からもそこを高く評価していただけた部分があった」と勝負強さの向上を語りました。
来季への抱負を聞かれると「今年は悔しい1年ではありましたし、自分のふがいない部分がたくさん出たので、来年はもっともっとチームに頼られるようなそういった存在になれるように、チームの優勝に向けてしっかり頑張っていけたらなと思います」と意気込みを語りました。