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プロ野球セ・パ交流戦 西武-
広島(11日、ベルーナドーム)
両チームのスタメンが発表されました。
西武は3番レフト・栗山巧選手、4番DH・中村剛也選手と本拠地ベルーナドームでプロ23年目のベテランがクリーンアップをつとめます。
また、先発は前回4日のヤクルト戦で9回2死まで投げ、好投した今井達也投手。今季3勝2敗もおよそ1か月勝利なし、チームは現在7連敗中ですが自身も白星をあげて連敗ストップを目指します。
広島は7日に支配下登録を果たしたルーキー・佐藤啓介選手が7番ファーストに入り2試合連続スタメン出場。先発マウンドには5月に4勝をあげ月間MVPを獲得した床田寛樹投手が上がります。