プロ野球は11日、セ・リーグの5月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。
広島の
床田寛樹投手が投手賞、
小園海斗選手が打者賞を受賞しました。
床田投手は5月4試合に先発登板し4勝0敗、防御率0.94の活躍。抜群の投球内容で出場した全試合で勝利投手となるなど、現在リーグ首位を走るチームに勢いをもたらしました。床田投手は2021年9月度以来、2回目の受賞となります。
うれしい初受賞となった小園選手は5月の全23試合に出場。87打数32安打1本塁打15打点、打率は.368と好成績をマーク。5試合連続安打などでチームの打撃をけん引。月間14勝8敗と好成績の原動力となりました。