スポーツ【セ・リーグ】広島投打の主軸が5月月間MVPをW受賞 床田寛樹は5月無傷の4勝 初受賞・小園海斗は月間打率.368と好成績ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年6月11日 13:00左から広島の床田寛樹投手と小園海斗選手プロ野球は11日、セ・リーグの5月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。広島の床田寛樹投手が投手賞、小園海斗選手が打者賞を受賞しました。床田投手は5月4試合に先発登板し4勝0敗、防御率0.94の活躍。抜群の投球内容で出場した全試合で勝利投手となるなど、現在リーグ首位を走るチームに勢いをもたらしました。床田投手は2021年9月度以来、2回目の受賞となります。うれしい初受賞となった小園選手は5月の全23試合に出場。87打数32安打1本塁打15打点、打率は.368と好成績をマーク。5試合連続安打などでチームの打撃をけん引。月間14勝8敗と好成績の原動力となりました。関連ニュース【ロッテ】直近5試合で無安打の安田尚憲と2試合連続3失点の澤田圭佑を登録抹消 前日に安田はチャンスで三振 澤田は負け投手交流戦追加日程発表 18日に阪神vs日本ハムを開催 5月28日に雨天中止楽天の快進撃を支える小郷裕哉 1年前の"涙"を力に変える 球団初の交流戦制覇へ【交流戦順位表】4カード終了で楽天が首位 ロッテが3位から7位転落【セ・リーグ順位】阪神は3連勝で2位浮上 巨人は3連敗で3位に後退