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【セ・リーグ順位表】3位から6位まで『0.5差』広島が最下位転落 2位巨人は連敗ストップで貯金1

2024年5月4日 8:15
【セ・リーグ順位表】3位から6位まで『0.5差』広島が最下位転落 2位巨人は連敗ストップで貯金1
3日試合終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。

2位・巨人は、首位・阪神と対戦。初回、坂本勇人選手のタイムリーを皮切りに、4者連続タイムリーが飛び出します。その後も得点を重ねた巨人が勝利し、貯金を『1』としました。

5位・DeNAは、4位・広島と対戦。初回、佐野恵太選手のツーベースもあり1アウト2、3塁とすると、牧秀悟選手の内野ゴロの間に先制。投げては先発の東克樹投手が、8回途中を無失点に抑える好投でDeNAは3連勝です。

5位・ヤクルトは、3位・中日と対戦。3回に村上宗隆選手が神宮球場での通算100本塁打を放つと、延長11回には塩見泰隆選手がバックスクリーンへ2ラン。サヨナラ勝利をあげました。

この結果、3位から6位の順位が変動。勝利をあげたDeNAとヤクルトが3位に浮上。広島は最下位に転落しています。また、3位から6位のゲーム差は『0.5』となっています。

【3日のセ・リーグ結果】

◆巨人8-5阪神
勝利投手【巨人】戸郷翔征(2勝)
敗戦投手【阪神】門別啓人 (1敗)
セーブ【巨人】泉圭輔(1勝1S)
本塁打【巨人】岡本和真5号
【阪神】大山悠輔2号・3号、中野拓夢1号

◆DeNA 2-0 広島
勝利投手【DeNA】東克樹(3勝)
敗戦投手【広島】アドゥワ誠(2勝1敗)

◆ヤクルト 5×-3 中日
勝利投手【ヤクルト】大西広樹(2勝1敗)
敗戦投手【中日】勝野昌慶(1敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆7号、塩見泰隆3号
【中日】中田翔3号
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