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中日・レビーラ 来日初のヒーローインタビュー「あまりレフトは守ったことなくて」と笑いながら話す

2022年7月30日 22:06
中日・レビーラ 来日初のヒーローインタビュー「あまりレフトは守ったことなくて」と笑いながら話す
来日初ホームランで初ヒーローインタビューの中日・レビーラ選手
プロ野球セ・リーグ 中日3ー0広島(30日、マツダスタジアム)

支配下契約から4日目で初スタメンとして名前を連ねたレビーラ選手。

来日初ヒットは特大の初ホームランと素晴らしいスタートを切り、前日のガルシア選手に引き続き、記念ボールを手に笑顔を見せました。

マツダスタジアム内にはキューバの国旗を掲げる日本のファンもいて、ヒーローインタビュー後もしばらくファンに向かって、ニッコリとうれしそうに手を振っているレビーラ選手の姿が印象的でした。

▽以下、レビーラ選手のヒーローインタビュー(通訳は桂川さん)

――ナイスバッティングでしたね?
アリガトウゴザイマス。

――ホームランの打席では何を考えていましたか?
とにかくバットに当てること、それを心がけていました。すごくいいふうに打ちまして、ホームランになりまして、とってもうれしいです。

――ものすごい当たりでした。感触は?
打てる球ということで待っていたんですが、ほんとに完璧くらいにいい当たりをして、本当にチームに感謝ですし、使ってもらったベンチに対しても感謝です。ありがとうございます。

――8回は大きな追加点となるタイムリー。あのときを振り返って?
チャンス、ランナー2塁で回してもらったので、打てる球を待っていたところ、点が入って、2点より3点となっていい追加点になったと思います。

――守備は、レフトはどうでしたか?
(レビーラ選手も思わず笑顔に)
本当を言いますと、あまりレフトは守ったことなくて、とにかくチームのために自分ができることということで、頑張ってやりました。

――ファンにメッセージ?
自分は1か月前に来て、ドラゴンズを助けるために来ました。ファンの皆さん、本当に素晴らしい応援ありがとうございます。自分も精いっぱい頑張りますので、今後ともまたよろしくお願いします。
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